出産後、あなたは何個チェックが付きますか?
3つ以上チェックが付いた方は、産後骨盤が歪んでいる可能性があります!
歪んだまま放置して来院したクライアントさんの状態の例を挙げると
- 歪んだ骨盤周りに脂肪が付きやすくなった。
- 次の出産時、体重が落ちなくなった。
- 抱っこやトントンの際、腰痛や膝の痛みに悩まされた。
- 手首や親指の腱鞘炎に悩まされた。
- 女性特有の悩みが出やすくなった。
- 鏡を見るとおばあさんのような背中になっていた。
- 体調が悪くと心に余裕が無くなり、育児が楽しめなくなった。
まだまだありますが、辛く嫌な経験をされています。
何故、早めに産後の骨盤矯正を受けた方が良いのでしょう?
- 上記のような不調を予防
- ホルモンで身体がや柔らかい内に骨盤を整えやすい
- 緩み切った骨盤底筋群に早く活を入れるため
- 早く体調を回復させて、今しかない育児を辛いモノにしないため
- ギックリ腰をして家族に迷惑をかけないため
- 育休からの職場復帰をスムーズなモノにするため
- 帝王切開は自然分娩よりも戻りにくいから
にも早めの産後の骨盤矯正を勧めています。
実際に産後の骨盤矯正を受けていただいたクライアント様の感想です。
お産は女性にとって大きな喜びでもある反面、身体にとても負担をかけています。その負担のかかる代表が赤ちゃんを10ヶ月守り抜く骨盤。
10ヶ月・出産で開いた骨盤が自然に元の正しい位置に戻ることは実は少ないです。更に、帝王切開は自然分娩に比べて、産道が開く刺激が無いため、戻りにくく悩みが長く続く場合が多いです。出産の後遺症で30年以上悩む60代のクライアント様もいらっしゃいます。
出産後の骨盤周辺はどうなっているの?
ホルモンの影響で関節が柔らかく歪みやすくなっています。
妊娠中、リラキシンというホルモンが分泌され、妊娠前と比べて筋肉・靭帯・関節が柔らかくなります。出産時、産道(骨盤)が開いて赤ちゃんが出れるように少しずつ準備を進めているためです。
一方、妊娠前・妊娠中からの骨盤の歪みは更に歪み、「ちょっとした段差でつまづきぎっくり腰」や腰痛に繋がるという一面もあります。
出産後の骨盤は歪んでいます。
骨盤は赤ちゃんが出るタイミングで大きく開き、出る刺激によりまた閉じますが妊娠前から骨盤が歪んでいることが多く、自然に正しい位置に戻ることは少ないのです。
恥骨結合が緩んでいます。
骨盤の前にある恥骨結合が緩み歪んでしまうために股関節の痛みや恥骨痛を引き起こすことがあります。
骨盤底筋群が緩んでしまいます。
骨盤底筋群とは骨盤の穴(骨盤腔)を覆うようにして塞いでいる、筋肉群の総称。下から内臓を受け止め支え、骨盤を締める役割をしています。
妊娠~出産の時期にこの筋肉が緩み、内臓の下垂・尿漏れ・冷え・むくみの原因になることもあり、妊娠中から意識的に締める意識が必要です。
産後の問題を放置しているとどうなるのか?
産後の骨盤・背骨矯正はリラキシンが止まるまでの1~2ヶ月が勝負! リラキシンは妊娠7週目頃から分泌され、出産の準備を進めています。 出産後約1~2ヶ月頃までは分泌されますが、それ以降は急激に減り、関節は元の固い状態に戻っていきます。
つまり、出来れば産後1~2ヶ月位の間でカイロプラクティック集中ケアを受けることが妊娠中の重心の変化、出産や育児で歪んだ骨盤を整えやすく、妊娠前からあったお身体の歪みも改善に繋がるのです。
産後の1~2ヶ月は一生の内でお身体の歪みをリセットして様々な不調から解放される素晴らしいチャンスなのです!
産後の骨盤・背骨矯正で喜ばれるポイント
- 抱っこひもで一日出掛けても疲れが残らなくなった。
- 独身の頃よりも姿勢がピッとできるようになった。
- 何もしなくても体重が5キロ自然に落ちてくれた。
- 身体が楽になることで余裕が持って抱っこができるようになった!
- 尿漏れに悩まされずにスーパーに買い物に行けるようになった!
- トントンの膝の動きが滑らかでうれしい!
と受けていただいたクライアント様からは、その場で嬉しい感想をいただけます。
「より良い育児にしてほしい!」、そんな思いからより良い質の施術を提供させていただけるのが1日お1人様のみとなっております。ご理解いただいたクライアント様にはお役に立てております。
まだまだご不明な点・ご質問あるかと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
※施術中お電話に出ることはできません。できるだけ、LINEからのご予約・お問い合わせをお願い致します。